お行列を最後まで拝見した後、どうしても我慢が出来なくて近くのテントで販売していたかき氷(レモン味)を購入!
雲雀ヶ原祭場地はすぐお隣だし!(地図で確認すると、すぐお隣)と思いながら、相馬市の職員の方の後についていくと・・・ちょっと待って!思った以上に歩くのね。
しかも、想像以上の人・人・人!皆さんについて行くのに必死で、周りを見る余裕もなく、見失ったら迷子になる!と思って一生懸命階段を上って案内されたテントに到着して下を見ると・・・
ひろーい!お馬さんがいっぱいいるー!
しかも・・・すごい人!
バスで運動靴に履き替えてきて、本当に良かった・・・と心から思いました。
そして、かき氷はレモン色の水になってました(笑)
そして始まった相馬流れ山踊りを拝見。
実は5月だったかな~NPO法人流山史跡ガイドの会の方に利根運河で質問させていただいた時に、相馬市とのご縁を聞いていたので、少しだけ予備知識があったのですが・・・実際に拝見すると感動しますね。
次に甲冑競馬が始まりました。
ここで初めて、なぜ雲雀ヶ原祭場地が楕円形なのかがわかりました。もうね、興奮しすぎているのと、広すぎて全体像がつかめてなかったんですね~。
もうこれ、競馬場じゃないですか!(人生で1回しか行った事ないけど!)
第一レースはすごーい!すごーい!と拝見していたのですが・・・
第二レースからが凄かった!背中に旗を背負った騎馬武者の皆さんが登場され、ものすごいスピードで走る訳です。
同じテントの中にいらしたおじさまが、中山で走っていた馬もいるんだよというお話をして下さったのですが・・・馬は競馬場を走っていたかもしれないけれど、乗っているのは市民の方。こんなに乗りこなせてしまうの?と思うほどのスピードだったのです。
私は上のテントから拝見していましたら、下で見ていた方に動画撮影したものを見せていただいたのですが、すごい迫力!競馬でもあんなに近くで見れるのかな?
とにかく凄かったです。これだけでも、来年も見たい!
そして勝った馬が観客席の間を駆け上がってくるのですが、近くまで見に行くと、シャワーで冷やしてもらいながら、一生懸命お水を飲むお馬さんがいました。
本当に本当に暑い日だったんです。
でも、騎馬武者の方の誇らしげなお顔を見ると、本当にこのお祭りがこの地の皆さんにとって大切なものなんだなという事がわかりました。
そして、最後が神旗争奪戦。
そうです。【花火と一緒に旗が打ちあがって、それを馬に乗った人が取り合うの】です。
取り合うというより、落ちてくる場所に取りに行く感じかな?
何回か打ち上げられた所で、テントから出てバスに移動する事に。
議長とゆかいな仲間たち(新人議員)は歩いてバスに向かいました。
この日、暑すぎてテントの中でお弁当を食べる気分にならなかったので、涼しいバスに乗ったらおなかがすいてしまい(笑)
一郎さんと一緒に食べようと思って買っていた【まいたけおこわ】を1個フライングで食べてしまいました~。(ちなみに4個入り500円)
途中休憩をはさみながら、流山市役所に到着したのは17時過ぎ。往復8時間のバス移動でした。
バスを降りる時に、【まいたけおこわ】と運動靴を忘れないようにしなくては!と思っていたら、自分のスーツケースを忘れて車まで行ってしまい・・・まぁ、そこで気づいたからいいか!
お礼をお伝えして、ご挨拶をしたのに、もう一度バスに戻るという・・・(笑)
そして無事におうちに到着。晩御飯に【まいたけおこわ】をいただきました。
翌日には浜の駅で購入した干物たちが届き、我が家は干物祭り開催中です!
以上、初めての表敬訪問レポートでした。
議長を始め、新人議員の皆さんとの親睦も深める事が出来ました。
視察については、本当にいろいろなご意見があると思いますが、皆さんの代表として伺っているという意識を常に持ち、しっかりこれからの活動に活かしていきたいと思います。