男女共同参画の視点が、なぜ避難所で必要なのか・・・実際に起きてからでは遅いのだと思います。日常の生活の中で何が出来るのかを考えていく機会にしていただけたらと思います。
能登に視察に行った際に、仮設住宅にお邪魔しました。ぜひ現状を見て欲しい。もっといろんな人に声を届けて欲しい。そう言ってお話下さったのは、バリアフリーの仮設住宅にお住まいの方でした。
生活者の視点を多く持つ女性は、子育てや介護などを担っている事が多くあります。女性の声をどう生かしていくのかも大切ですし、女性が当たり前のように担っている役割分担についても考える機会が必要です。
私に出来る事、ひとつひとつ取り組んでいきたいと思います!